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こんばんは。
頭痛治療家・腸セラピストの伊藤由香です。

今日は天氣痛のはなし。

「天気痛」とは、天気の影響、気圧の変化で起こる頭痛や不調のことで、「気象病」とも呼ばれています。

「氣温」「氣圧」「湿度」のうちの特に「氣圧」の変動が天氣痛に大きく影響していることがわかっています。

症状は、頭痛、めまい、肩こり・首痛、古傷の痛み、腰痛、倦怠感、気分の
落ち込み、眠気、うつ、神経痛の悪化、関節リウマチの悪化、耳なりなどが
あります。

ご来院いただく患者さんも天気痛を感じていらっしゃる方は多いです。
頭痛もちのあなたはいかがですか?

我が家の主人は約25年の頭痛歴の持ち主でしたが、結構な確率で台風の発生具合も当てます。

「どっかで台風が発生しとるぞ!」というと、天氣予報で下のほうに台風が発生していて、その予報がテレビで放送されている・・・という具合に。
わたしもそう!という方もみえると思います。

天氣の変化を身体が感じる

変化がストレスになり交感神経に作用する

痛みが生じる

気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。よく自律神経という言葉を耳にすると思いますが、
自律神経系には、交感神経と副交感神経があります。
交感神経は血管をキュッと収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。
副交感神経はその逆で、血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となります。 どちらが高ければよし、低ければよしというわけでなくバランスが大事なんですよね。

ストレスにより交感神経が活発になり、自律神経のバランスが崩れた結果、

・だるさや眠気が生じる
・心拍数の増加や血管の収縮が起こる
・血流障害や筋肉の緊張による頭痛や肩こり
・古傷や持病などの慢性痛が悪化する

など、さまざまな体調不良が引き起こされます。

天気痛は自律神経と深い関わりがあるため、自律神経を整えるような日々の生活を心がけることが大切です。

施術は、自律神経の反応ポイントである首を主にいたします。
また、腸セラピー(腸もみ)を取り入れることも副交感神経を優位にすることに
つながります。

食事は、体を温めるものにしたり、栄養バランスを意識しながら流れを良くするのに役立つものを取り入れましょう。
規則正しくリズムを作りたいですね。

明日は雨予報。
どうぞ、お身体ご自愛くださいね。