こんにちは。頭痛治療家＆腸セラピストの伊藤由香です。

以前インスタに投稿しましたが70歳超えている実家の父が、昔は金持ちのうちにはバナナがあった。って話してくれます(*^_^*)

家にはバナナがなかったけど、お金持ちのお家に遊びに行くとバナナがあって、羨ましかったって！
そんな時代だったんですね。

今は飽食の時代で手軽に食べ物が入る時代ですが、栄養は十分摂れているのかなぁと思うと、そうではないです・・・残念ながら。
過日、さんまとかぼちゃのサラダなど食卓に並びましたが、
「え～～！魚？」
って。魚の日は大体こういいますが・・・。しかも野菜、喜びません。
ご飯を少ないことに怒るのではなく、多く盛られてることに怒ってます。お恥ずかしながら・・・
悩みます。
私たちの身体は食べたものによって作られます。
だからと言って、お菓子を沢山食べていても、身体にすぐ不調が現れなければわかりませんし、危機感ってあまり感じないです。
私も感じていませんでしたし。
約3か月で血液が入れ替わります。
約1年で細胞が入れ替わります。
今すぐというわけではなく、こういった取り組みが継続できる大切さを伝えていければいいなあと思います。

「バナナ」の話が頭に残ると嬉しいのですが・・・